映画「コンサルタント」
accountantが原題。
こっちにすべき。
コンサルタントと会計士ではえらく違う。
自閉症に正面から向き合った作品なのに、
日本の宣伝では一切その色が無かった。
ツイッターでそれを知ったから、見に行った。
偶然すぎるストーリー展開な部分もあるが、
見て良かった。
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accountantが原題。
こっちにすべき。
コンサルタントと会計士ではえらく違う。
自閉症に正面から向き合った作品なのに、
日本の宣伝では一切その色が無かった。
ツイッターでそれを知ったから、見に行った。
偶然すぎるストーリー展開な部分もあるが、
見て良かった。
「ホビット 決戦のゆくえ」(3D字幕)
2015年1月11日(日)13:05~ 丸の内ピカデリー
ホビット3部作最終章。そのうち行こうと思っているうちに、
上映回数が少なくなっていて、慌てて観に行った。
ガンダルフもさりながら、サルマンもアクションシーンには驚いた。
クリストファー・リー、頑張ってる。
スティーブン・フライ姐さん、イアン・マッケランも味のある役。
ビルボはシリアスとコミカルさがさすがマーティン・フリーマンだったし、
リチャード・アーミテージは宝に憑りつかれた幽鬼なトーリンから雄々しいトーリンまで
堪能させてくれた。
俳優が生き生きとしているのは、原作も監督もロケ地も良いからだよね。
各役の最後は、原作があるから仕方ないけれど、これでホビットが終わるのは寂しい。
指輪物語よりこちらの方が好みだ。
「海月姫」
2015年1月14日(水)18:40~ 新宿ピカデリー
「おたく」という言葉と予告編に惹かれて、
プロの話でもないのに邦画を見に行きました。
で、予想外に面白かった。かなりファンタジーではあるけれど、
少女マンガがベースならそれも当然だし、
時間経過がおかしいのもマンガだと思えば気にならないし、
何より、海月(くらげ)と海月の愛し方がよろしい。
続編をやるなら、見に行きたい。
「ベイマックス」(字幕)
2015年1月14日21:35~ 新宿ピカデリー
映画のはしごは久しぶり。
話題作。ロボットとアメコミ好きには堪らないと思う。
そうでなくても、テンポの良さと設定の魅力が素晴らしい。
実写ではできない表現力がたまらない。
生々しさが消えるのも、この話に合っている。
「ストックホルムでワルツを」
2015年1月16日(金)21:00~ ヒューマントラストシネマ有楽町
スウェーデン映画は初めて見たかもしれない。
ジャズシンガーのモニカ・ゼタールンドという人の名は知らなかったけれど、
作中のジャズは有名どころが多かった。
自分の才能について不安と自信の両極端を振り子のように揺れ動いて、
酒に溺れ、男には愛想を尽かされ、それでも歌しかない。
イヴ・サンローランに似ているけれど、シングルマザーで娘を育てるという状況や
住処を確保するために男をつかまえたりと、、
女であることのプラスとマイナスが両方出ていて、
同性として羨ましくも貶したくもあった。
「アニー」
2015年2月4日(水)21:25~ 新宿ピカデリー
ボストン・リーガルというUSAの弁護士ドラマの第一話に
「黒人の子が実力はあるのにアニーのオーディションで落ちた」という事件がある。
この映画の予告編が出てすぐボストン・リーガルファン同士で話題にしたものだ。
でも、話の筋からして、白人でなくても全然違和感はない。
成り上がり富豪の豪邸は住んでみたいものだ。
踊りと歌の唐突感と、ラストの成り上がり富豪の潔過ぎさは
ミュージカル映画だから仕方ないか。
「はじまりのうた」
2015年2月25日(水)19:25~ 新宿ピカデリー
かなり気分的に落ち込んでいたが、思い切って観に行った。
行って良かったと思った。
自分を疑いながらも自分のやってきたことを信じ、周りにも頼り、
しっかり前を見据えて進め。
「シェフ 三ツ星フードトラック」
2015年3月11日(水)19:40~ TOHOシネマズ日比谷シャンテ
料理人ものは好きだ。プロがプロとして仕事する映画が好きだと確認。
主人公のシェフの息子が健気。
バターに肉に、あそこまでこってりだと、アメリカ人の肥満ぶりにも納得。
「ナイト・ミュージアム エジプト王の秘密」
2015年3月22日(日)13:20~ TOHOシネマズ府中
次男坊が観たいというので、夫と3人で観てきた。
この二人と一緒だと、必ず吹替えになる。
まぁ、いいけど。
前2作と同様に楽しく、最後はちょっと寂しく、後味のよい映画だった。
エジプト王の息子がいい男だった。
ロビン・ウィリアムズの遺作となってしまったのが。残念です。
「龍三と七人の子分たち」
2015年5月1日(水)14:00~16:00
新宿ピカデリー
北野武監督・出演というのと予告編が面白そうだったので見に行った。
リアルそうに見えてファンタジーだった。
子分七人が集まるまでが長い。
近藤正臣が実に良い年寄りになった。
藤竜也の脚がハイヒールが似合っていた。
「ぶどうのなみだ」
2014年10月27日18:30~ 渋谷シネクイントにて
私が好きなのはプロフェッショナルがプロフェッショナルな技で活躍する・技を磨くことだと理解。
素人がじたばたして幸運を得る話は好みではない。
「ナショナル・シアター・ライブ コリオレイナス」
2014年10月31日 TOHOシネマズ六本木にて
4月の再演。
2回目なので、落ち着いてマーク・ゲイティスに注目して観ることができた。
前回同様、主人公の甘さ加減に腹が立った。
「カムバック!」
2014年11月14日21:00~ 渋谷シネクイントにて
元サルサの天才少年ダンサーが、いったんはサルサから離れたものの、
サルサ好きの上司と仲良くなりたいからという不純な動機でサルサを再開するというもの。
おでぶちゃんなニック・フロストがサルサを踊っている予告編を見て、気になる作品となり、
フォロワーさんの「今日でカムバック最終日」というツイートに背中を押されて、観に行った。
シネクイントは、セゾンカードを持っていると割引になることを初めて知った。
ニックはこの映画を撮るためにサルサの特訓をしたそうで、
その甲斐はあったと思う。
汗散ってひたすら踊る姿が健気だった。
「マダム・マロリーと魔法のスパイス」
2014年11月19日 18;50~ 新宿武蔵野館にて
インド料理を主人公にしたフランスが舞台のアメリカ映画。
製作にスピルバーグが入っていた。
フランス料理対インド料理という図式自体は笑えるシチュエーションだが、
料理人たちはいたって生真面目。
インド料理店が開店してからの互いの駆け引きのコミカルさから一転して、
天才料理人ハッサンの青春物語になる。。。と思いきや、
マダム・マロリーとパパの人生模様に。
パパ役のオム・プリとマダム役のヘレン・ミレンが、年齢の深みを感じさせた。
「天才スピヴェット」
2014年12月24日 16:30~ ヒューマントラストシネマ渋谷にて
10歳だけれど天才で、でも10歳の子供らしさもしっかり感じさせるT.S.。
母親で昆虫学者(ヘレナ・ボナム=カーター)も昆虫一筋の天才。
この二人と、父親、姉の4人家族の姿がとても素敵。
話自体は予想のつく結末だけれど。
3Dが、3Dでなければならないという効果満点の使われ方だった。
映画「不機嫌なママにメルシィ!」
平成26年10月15日(水)18:35~
新宿武蔵野館
「イヴ・サンローラン」のギヨーム・ガリエンヌが監督・脚本・主演の
自伝的なサクセスストーリー。
自分の10歳代から30歳代までを演じただけでなく、
自分のママも演じたという、役者としてすごい幅を見せられました。
お世辞にも平均以下な裸体もさらして。
多分、彼の演じた作品を他にも見ていれば、もっと面白かったでしょう。
「イヴ・サンローラン」でイヴのパートナー、ピエール役の演技とは全く異なりました。
ギヨームが困っている時にママが現れて示唆する手法
(背景に突然ママがいるベッドが洗われるとか)や、
場面転換のつなぎ方(プールに落ちたあと、別なプールに浮かび上がるとか)は、
奇をてらった風もなく、面白かったです。
映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
2014年10月24日(金)20:55~
TOHOシネマズ渋谷
楽しかった!
いきなり宇宙船にさらわれて、それを微塵も感じさせない楽天的な主人公。
アライグマに観葉植物兼用心棒。
裏切り者の女暗殺者に復讐に燃える破壊王。
多分、アメコミのグループものに通ずる典型的なチーム構成なんだろうけれど
(ファンタスティックフォーを思い出した)、
凸凹ぶりが際立っていて、微笑ましく。
ストーリーも、笑いとシリアスの緩急が計算されつくされていて、
2時間があっという間でした。
それから、音楽!
観ている間も歌に合わせて身体が動いてしまい、
さっそくCD買いました。”Awesome Mix Vol.1”
Come and Get Your Loveのノリの良さ!
早くVol.2が聞きたい、見たいものです。
6月以降に見た映画と演劇をまとめておく。
ミュージカル「シスター・アクト」
2014年6月21日(土)
帝国劇場
ツイッターのフォロワーさん方と一緒に観劇
村井国男さんの神父が秀逸。
森久美子さんはさすが。
映画「グランド・ブダペスト・ホテル」
2014年6月27日(金)19:00~
シネマカリテ
ジュード・ロウだった。
ミュージカル「天才執事ジーヴス」
2014年7月9日(水)14:00~
日生劇場
里見浩太郎は貫禄たっぷり。
ウエンツ瑛士が意外に好演。
映画「超高速!参勤交代」
2014年7月19日(土)10:15~
立川シネマシティズン
佐々木蔵之助目当てで見に行ったが、作品全体が良かった。
DVD欲しい。
映画「マレフィセント」字幕版
2014年8月5日(火)20:50~
新宿ピカデリー
百合だった。
映画「トランスフォーマー ロストエイジ」日本語吹替版
2014年8月11日(月)11:15~
TOHOシネマ府中
マイケル・ベイだった。
まだ終わらないかと、いつ終わるのかと。
冒頭のラチェットの最期が悲しかった。
ジョシュアとチャイニーズ美人のコンビは再来を期待する。
映画「イントゥ・ザ・ストーム」字幕版
2014年9月17日(水)20:05~
池袋HUMAXシネマズ
映像の迫力満点。
映画「イヴ・サンローラン」
2014年9月24日(水)20:25~
新宿武蔵野館
耽美。イヴの夫ピエールが健気で泣かせる。
映画「アナと雪の女王」 "Frozen"
Let It Goの歌が耳につき、見に行くしかないと思って、まず、日本語吹き替え版を見ました。
2014年5月4日(日)15:00から シネマ・シティ2(立川) 2D吹替え版
ゴールデンウィーク中とあって、その日はどの回も満席でした。松たか子は予想していましたが、神田沙也加が意外に好印象。
感想は「良かった。」「百合だった。」
そして、やはり原語で聴きたくなり、再度鑑賞。
5月7日(水)17:15から 新宿ピカデリー 2D字幕版
レディースデイのせいか、やはり満席に近かったです。
ストーリーも表現も、王道のミュージカルだなと改めて思いました。
そして、アニメだからこそ可能な人物の表現=実在感のなさ。
一方で、その背景は、アニメでもここまでできるかという現実感。
日本語版も入っているサントラを買おうと思ったら、品切れ中でした。
再入荷を待ちます。
「コリオレイナス」
TOHOシネマズ日本橋
2014年4月27日(日)18:00~21:15(途中休憩15分)
昨年12月6日から今年の2月13日までロンドンのDonmar Warehouseで上演されたシェイクスピア劇"Coriolanus"。途中1月30日に、生中継がありました。
それが、イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ舞台を映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライヴ 2014」の第2弾作品として、4月25日から4月30日までの6日間、日本で上映されたものです。
私がファンであるMark Gatiss氏がメニーニアスの役を演じています。
DVDは出ないらしいので、これを見逃すと二度と拝めない作品ということで、何としても観に行こうと決意していたところ、ツイッターで知り合った筋金入りのMark Gatissファンの方が鑑賞オフ会を企画して下さいました。
当日は、総勢7名で、早めの夕食を食べ、鑑賞。その後、時間のある4人(うち一人は私)で感想を語り合いながら軽く飲み、その後、私を除いた3名は、Mark Gatiss氏出演作品のビデオ鑑賞会に突入していきました。
その3名のうち2人は、この劇を生で見るためにロンドンまで渡英した強者です。劇のパンフレットも見せていただきました。
シェイクスピア作品は、メジャーなところはざっと斜め読みしてはいるものの、コリオレイナスは存在さえ知らなかった作品です。
ですので、まずは日本語訳(ちくま文庫。松岡和子訳)を読み、この舞台のTextのKindle版を入手して読み、当日に臨みました。
先に鑑賞された方からは字幕が酷いという話を聞き、映画「英雄の証明」での予習を勧められましたが、時間がなくて手が回りませんでした。
主人公のコリオレイナス(Tom Hiddleston)は、個人的にはお近づきになりたくない性格の方ですし、ちくま文庫で読んだときはシェイクスピア特有の長台詞に飽きて飛ばし読みしてしまいましたが、舞台は、演出と役者の肉体の勢いに乗せられ、息を詰めて見ていました。
この台詞をこの表情で言うのか、ここで笑いが起こるのか、後ろでこの人はこんな演技しているのか、などなど、観ないと解らないことばかりでした。
舞台美術はシンプルで、はしごと椅子と床に描いた線ですべてが表現されていました。
舞台に引かれた四角い大きな枠線の外が袖と舞台との中間に位置付けられていて、出番外の方がそこに座り、舞台を後ろから見ている演出は興味深かったです。
主役のコリオレイナス(トムヒ)は、血糊で血まみれになったり、ぼろを着るという場面では透け度の高いネグリジェのような服だったり、トムヒファンなら身悶えするような扱いでした。
ツイッターで「トムヒのお尻!」という感想を複数見掛けたのもさもありなんと思います。若さと傲慢さで自滅するマザコン主人公に違和感がありませんでした。
コリオレイナスの母親であるヴォラムニア(Deborah Findlay)も、私は敬遠したい性格の方ですが、最後、息子の行く末を察した時の表情が実に印象的でした。
オフィーディアス(Hadley Fraser)は、コリオレイナスとのキスシーンがツイッター上で話題になっていましたが、一対一の腕比べではコリオレイナスに劣るが知力と権謀では上の思慮深い敵将として、好ましく演じられていました。
お目当てのメニーニアス(Mark Gatiss)は、長身で頭が小さく、マッチ棒のようなお姿で、美しい発声で魅了されました。笑いを誘うところ、哀しみを感じさせるところ、緩急があって、ふつくしいなぁと目はそちらばかり追っていました。
Donmar Warehouseは、バナナ倉庫だった建築物を活用している劇場で、舞台は小さく、客席は舞台を三方から囲む1、2階席で全部で270席くらいしかなく、非常にこじんまりしたところでした。役者の息遣いが感じられるのではないかと思います。
客席からは観られない角度やアップは、撮影版の醍醐味でしょうけれど、映ってないところが観られないジレンマもあり、この劇場でなら生で観たいと思いました。
2人とか4人とかという入りの映画館もあったくらいの客の入りなので、恐らく日本では再上映は無いと思われます。
観ておいて良かったです。
かなり前になりますが、映画「ホビット 竜に奪われた王国」の試写会に行ってきました。
2014年2月9日(月)夜 有楽町読売ホール
試写会に当選したツイッターのフォロワーさんが、
「もう一人行けるから誰か」と呟いていらしたので、
ずうずうしくご一緒させていただいた次第です。
前作「ホビット 思いがけない冒険」の続編で、
ビルボ、トーリンたちドワーフ一行、ガンダルフがエレボールはなれ山に到着し、
スマウグと対決する・・・・
以下、ランダムに感想を。
・スティーブン・フライ姐さん!登場にびっくり。
・スマウグはなるほどカンバーバッチだった。
・レゴラス最強
・ラダガストが少し小奇麗になった(あくまで前作比)
・トーリンは姫
・ビルボは最強運
・ガンダルフもっと魔法使ってよいのよ
映画が終わった途端、場内から一斉に「そこで終わるか~!」というどよめきが。
早く続編を!
新たな年を迎えて、昨年を振り返り、今年目指すところを雑多に書き散らします。
まずは、個人的なことから。
昨年も、Twitterからの情報に誘われて、映画を割とみました。
このブログに感想を書いた以外に、
「パシフィック・リム」(8月26日新宿バルト9)
「スタートレック・イントゥ・ダークネス」(8月28日ユナイテッドシネマとしまえん)
を見ています(なんで感想を書かなかったんだろう。)。
今年見る予定の映画は2月封切りのホビット。
あと、久々にお芝居を見に行きます。
4月に日生劇場で「ラブ・ネバー・ダイ」。
オペラ座の怪人の後日譚で、DVDで見ているので内容は知っていますが、市村さん見たさ+あのミュージカルを日本でどう上演するのか怖いもの見たさでチケットを取りました。
6月公演の帝劇の「シスター・アクト」も見たいです。
本はほとんど読まず。
kindleに放り込んだフィクの消化で手いっぱいでした。
今年は、日本の活字本に戻り、日本語力を高めたいと思います。
体力作りとして、昨年、腕立て、腹筋、スクワットを毎日することにしましたが、いささかさぼり気味でした。
12月に入って、Twitterと連携したSapotaという情報サービスを使い始めました。
設定したチャレンジを「やった」ことを報告するとTwitterにお褒めのツイートが流れ、やらないと「さぼった」というツイートが流されるという仕組みです。
フォロワーさんがサポーターになって応援してくれたおかげもあり、12月に入ってからの筋トレ実行率は97%。
1月は、筋トレの負荷を大きくして、継続します。
次は、家庭面。
長男が今年は浪人生活を脱する筈です。
下宿生活になればそれ相応の変化が発生しますが、今のところ、合格を祈ることで精いっぱいです。朝食後、予備校に行くまでの間に早弁するという、訳の分からない行動を取る長男なので、正直なところ、たとえ大学に入っても、先行きが大変不安です。
次男坊は中3になります。
昨年の三者面談は既に高校受験の話で終始しました。
本人の学力向上意欲は高く、2学期の通知表も1学期と比べて良くなっています。
浪人して兄のように私に怒鳴られるのはいや、というのがモチベーションだそうで、親としては複雑な気持ちです。
夫は、退職まであと4年という年齢になります。
とにかく健康であって欲しいのですが、高血圧もほったらかしで喫煙量も減らず、健康面に口出しすることも許さずなので、私には日々の食卓に配慮することくらいしかできません。
掃除洗濯を毎日こなしてくれることに、ひたすら感謝です。
最後に、仕事面。
昨年4月に、自分の予想より3年早くとあるポストについてしまいました。
しかし、困難案件が無かったせいもありますが、結構楽しんで、余裕で仕事ができました。
今年は、困難案件が年の半ばに発生する予想があり、覚悟が必要です。
今年の課題は、後進の育成。
そのために、まずは、新人はかくあるべしという先入観を捨てないといけないようです。
20代の新人だけでなく、30代前半の転職組にも自分の認識外の人材がいました。
業務に必要な知識が不十分な転職組をどう育てるか、昨年の失敗を繰り返さないように気を付けないといけません。
昨年、勤続25年のお祝いをしてもらいましたが、今年は50歳になり、あと10年で定年(の筈)。あと10年をどう過ごすか、機会あるごとに考えたいと思います。
午前中に近所の熊の宮に初詣してきました。
御神籤は「大吉」。
今年もいいことがありますように。
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